【28//2013】
大きな仕事が終わった時や給料日には、一緒に働いてくれる人に
「ありがとうね。次も(来月も)頼むよ。」
と必ず言います。
…でも…「ありがとう」とそのまま言えない仲間も何人かいることがあります。
口では、「ありがとう」という言葉が出るんだけど、胸の内では
「ごめんね…頑張ってくれているのに、そのがんばりの報えていないね」
そんな風に思うことがあります。
顧客のことを考え、きちんと根拠のある仕事を行おうとしているのに、それを実現出来ない。
仕事をしていて、それは辛いことです。
未熟だけどやる気はあるのに、適切な指導を受けられず、仕事が出来ないことも辛いことです。
昨日、大きな仕事の一つが終わって「ありがとう」を一人一人に言いながら、おぢちゃんは反省したのでちた。
Category:
【13//2013】
明日は仕事を休みます。
なんとびっくり41日ぶりの休日です。
一緒に働いてくれる人は残業はありますが、週休2日は守られています。
でも、経営者はそんなの関係ありません。
ま…複数の会社とお店(ほとんど顔ださんが)やるとこんなもんです。
はっきりいえば、わたしは全国民の1%くらいの人しか得ることが出来ない収入を得ていますが(資産でないよ)、お金を使う暇はありません。
不幸なのか幸福なのか…( ̄▽ ̄;)
ちなみによくこういう話から
「お金なんてあっても幸せではない。もうお金儲けには飽きたから、教えてあげよう。君が本当にお金持ちになりたければ、この教材を買わないか?…ん?わたしはお金持ちに困っている訳ではないが、君の気持ちが本物か確認する意味で1万でどうだ?」
という詐欺をする奴もいるから(^-^)
しばらくblogを放置している間に、意見や記事に関する感想をコメントいただきました。
返事は面倒くさがりなのでしません。
少し特殊なコメントにだけ、知識を学ぶヒントを返事させてもらいました。
でも、全部、読んでます。
ありがとう。
きゃりーちゃんの振り付けに関する質問だけ返事しようとおもったけど、忙しいので、やっぱりやめた♪
いつもこのblogのコメントの2割は嫌がらせ(ネットワークビジネスの人だろうか?)が必ずありますけど、今回はそういうものはありませんでした。
なんだか泣きたくなるような温かいコメントや頑張って仕事をしている人からの真剣なコメントが多く、ちょっとだけ、blogを書いてて良かった♪と思いました。
ありがとう。みなさん。
あ…書くと言いつつ書いていない記事がいくつかありますが、時間ができたら、書いていきます。
ごめんね。
Category:
【13//2013】
今年は、本当に忙しい。
わたしの会社の仕事は、世間の景況とはあまり関係ないのだけど、今年は仕事が年末まで手一杯です。
例年なら、年末前から翌年の7月いっぱいは忙しいですけど、8月から11月までは少し仕事量が減ります。
昼間の会社では、一緒に働いてくれる人に順番に2週間の夏休みをとってもらいますけど、今年は半分しか夏休みはありません。
みんな文句言わずに連日の残業を頑張ってくれています。
感謝してます。
そういえば、わたしが勤め人の頃、こんな奴らがいました。
「くそ忙しいのに、趣味の為に急に連休をとる」
「しかも嘘っぱちの理由で」
「年に何度もそういうことをする」
「そのために他人に迷惑をかけても一言も言わない」
バス釣り大会にいくのに「子供の行事が…」「子供の具合が悪い…」と言い、子供は親に預け、夫婦で何日も遊び回る。
ま…そんな奴らがいました。
そんなのおかしいでしょ。
だから、上司に意見しました。
でも、上司はなあなあで済ましてました。
わたし、その会社でそいつらの上司になった時にそういうのを許しませんでした。
「人より多く休みをとっているわけではない」
「決まった休みの日数をどうしようが自由だろう」
そいつらの主張はこうでした。
時間かけて「それじゃ困る」という話をしましたけど、納得しません。
こいつらが好き勝手に休みをとるおかげで、負担が重く、「会社を辞めたい」という部下もいました。
そのことも辞めたい部下の氏名は伏せて伝えました。
年に一回なら考慮できるが、保証は出来ない…と言うと、経営者に訴えました。
経営者の親類なんだよ…こいつら。
わたし、経営者からなんだかんだ言われましたけど、認めませんでした。
経営者に少し怒鳴られましたけど、「一部の人間のくだらない都合で全体に負担をかけることは、死んでも認められませんよ。それ通すなら、わたし辞表をこの場で出します。」とはねつけました。
ま…しばらく経営者と馬鹿たちとは険悪になりましたけど、他の人達は「よくやった(*^▽^)/★*☆♪」と言う感じでした。
職場ではね。
みんな平等に接することが大切です。
平等って、実は難しいのだけど、そうしないといけません。
一部の人間を根拠なく優遇した職場環境だと、優遇されない人は仕事にやる気をもてません。
せっかく仕事が出来るようになった人材を失う可能性もあります。
それは、仕事が出来るようになるまでに費やした教育にかかった時間や費用を捨てることになります。
しかも代わりの人材が直ぐに見つかっても、再び教育に時間や費用をかけなくてはいけません。
一人の人が会社を辞めると会社は2人分の教育の時間や費用を負担することになります。
さらにいえば、代わりの人が見つかるあいだは戦力は低下します。
引き継ぎやなんやで余計な負担がみんなにかかるのです。
やむ得ない事情があって、みんなと同じように働けない人もいるでしょう。
うちの会社にもそういう人はいます。
忙しくて、みんな殺気立ってても、シングルマザーの社員には「時間だから帰れ」とわたしは言います。
以前、みんな事情は知っているけど、その人に冷たい視線を送ることがありました。
口に出して、わたしの耳に入れば、わたしに説教されるから言わないけど、明らかに嫌な視線でその人に接している人がいました。
わたし、シンママ呼んで話しました。
「毎日、仕事を一生懸命頑張っているね。ありがとう。」
でも、冷たい視線を送る仲間もいるね。
理由わかるよね。
でも、時間がくれば仕事を切り上げないといけない。
わたしが人をもっと雇えば、冷たい視線送られないですむのかもしれない。
ごめんね。
でも、それは急には出来ない。
育児大変だと思う。
わたしの知らない苦労もあると思う。
それでも、毎日、仕事しなきゃならない。
嫌な視線に耐えてね。
自分の時間なんてないかもしれない。
これから話すことは、君にとって大変なことだと思う。
でも、一通り聴いて欲しい。
…わたしね。
ある資格の取得を薦めたの。
それは勉強すればそれほど難関ではないけれども、たくさん勉強しなくちゃ絶対に取得出来ない資格。
仕事を終えて、育児の合間に勉強しろ…と。
当然、自分の時間なんて全然なくなる。
でも、資格者になれば、会社で君にしか出来ない(まあ、わたしも資格者だが…)分野が出来る。
これまで、外注してたことが社内でできれば、みんなの負担も減るし、視線は変わるから。
(普通は外注だと負担は減りますが、少し特殊なんです。)
本当に大変なことを言ってると思う。
でも、このままは嫌だろう。
変えたいなら、君が変わらなきゃ。
喫茶店で2時間泣かれ(ちなみに喫茶店の店主は変な勘違いをしていたが省略。)、怒鳴られましたけど…ま…1年後には資格者となり、社内でも、彼女は一目おかれ、みんなが残業してても嫌な視線送られずに「お疲れ様です♪」と言ってもらい帰宅出来るようになりました。
定時に必ず帰宅するけど、みんなより高度な内容を取り扱うので、みんな文句を言えないのです。
事情があって、みんなと同じように働けない場合もあるでしょ。
でも、そんな時は、何か考えるんです。
みんなと同じではないけど、みんなに出来ないことをしてもらうことで平等に近づけることはできるんです。
場合によってはね。
これを放置しておけば、みんなと同じように働けない人もまわりも辛いよ。
Category:
【25//2013】
焦ってしまう人は、起業では失敗しやすい。
安定して利益が確保できる前に過剰な投資をしたり、根拠がない投資をしたり、判断を誤ります。
無益な投資はお金を損するだけではありません。
時間のロス。
労力のロス。
一緒に働いてくれる人や取り引きのある人や会社との信用や信頼を失います。
実は、これが一番恐い((((;゜Д゜)))。
判断を誤ることがないように、冷静に根拠のある判断を下せるように、ルールや手順を用意することは大切です。
起業に関する書籍に、あまりそういうことについて書いているものはないようだけど、大切なんだ。
起業したい人は、これについてよく考えて。
過去の記事にヒントはあるけど、まず、自分で考えてごらん。
Category:
【25//2013】
人間、困っていない時は、ニコニコして親切にしてくれます。
でも、困っている時は、そっけないものです。
わたしね。
このblogの過去の記事にも書いているけど、何度か起業して失敗しています。
だから、そういう経験をたくさんしてきています。
現在、行っている事業は順調なので、ニコニコして近づいてくる人はたくさんいます。
以前、事業が上手くいくかどうかの瀬戸際に酷い行為をした人物や会社の人間も、愛想よく接してきます。
そういう人物や会社に対して、別に変な対応はしません。
普通に接しています。
でも、信頼もしていません。
普通以上の付き合いを求められても、やんわり断ります。
ま…みんな生活がかかっています。
過去に酷い行為を行った人物や会社を恨んではいません。
わたしが阿呆だったから仕方ないんです。
逆の立場だったら、わたしが酷い行為をした側だったかもしれません。
わたしが酷い扱いを受けていた頃。
どん底にいた頃。
そんなわたしを以前と変わらずに接してくれた人や会社のこと。
わたしは忘れません。
そういう人や会社とは、これからも良い付き合いが出来たらいいな、と思います。
困っていない時によくしてくれる人より、困っている時に普通に変わらずに接してくれる人の方が、大切です。
そういう人が数人いてくれれば、人生、充分です。
Category:
【25//2013】
株価を不正に操作して、捕まった馬鹿がいるようですね。
デイトレードでは、こうした馬鹿が必ず出てきます。
こういう報道があるたびに「なぜデイトレードする人が未だにいるのかな?」と思います。
今回、この馬鹿のせいで損した人がいるでしょうが、損した人はあんまり人に言わない方が言いと思います。
自分で馬鹿だと宣言しているようなものですから。
馬鹿は、目先のことしか考えませんし、観ようとしません。
周囲の変化にも気付きませんし、世の中の色々なことについて知ろうともしません。
投資でも、事業を行うことでも、そういうことが重要なんだよ。
そういうことさえ押さえていれば、大きな失敗しなくて済みます。
このblogを読んでくれている人は、馬鹿になるなよ。
Category:
【22//2013】
http://www.kasi-time.com/item-60510.html
ここにある歌の歌詞があります。
ええ!!もちろん、きゃりーちゃんの歌です。
まず、歌詞を読んで欲しい。
読め♪
出来たら、曲も聴いて欲しい。
このblogを読んでくれている人の何割かの人は、現在を変えたいと思っている人みたいだけど、そういう人にね、この歌を聴いて欲しい。
凄くいい歌だから。
頑張っているけど、上手くいかないこと多いよね。
嫌になって、投げ出したくなることあるよね。
そんな時に、この歌のことを思い出して欲しいよ。
Category:
【21//2013】
人は重要なことを決定し、実行する際には、何か目的や理由、根拠があります。
交渉では、相手のそういうものを正確に迅速に把握することが必要です。
そういうものがわからないと、間違った判断を下し、交渉で不利になります。
よくある間違いは「だいたいわかっている」「おそらくこうだろう」とやってしまうことです。
交渉では「だいたい」「おそらく」で判断するのは駄目です。
そういう大雑把に思い込んでいると後手にまわることになり、交渉は不利になります。
ま…そうはいっても、相手の意図がわからないことは、よくあります。
そういう時は、出来れば時間稼ぎをしましょう。
時間稼ぎをすれば、相手の決定や行動がよくわかる場合もあります。
焦って、ある事柄について早急に返答を求めたりすれば、そこに相手の意図を知るきっかけが見つかるかもしれません。
また、早急に返答を求めるということは、相手にとって「何か急ぐ理由」があるということです。
急いで話をまとめないとまずいことがあるとしたら、そこは交渉では有利な条件を引き出す可能性があるということです。
Category:
【21//2013】
争い事の対処の基本は「相手に力を使わせない」ことです。
だから、相手の有利な勝負はしない。
相手の有利な条件下では、勝負を避ける。
自分が得意なことであっても、相手の力が上なら避けるんです。
逆に自分が苦手でも相手の力が下のことがあれば、そこで勝負をするんです。
「相手に力を使わせない」
これが基本です。
Category:
【21//2013】
相手の予想を裏切るって、大切なことです。
言い方が悪いかな。
相手の考えの先に備えることは、大切なことです。
上司に仕事を頼まれれば、頼まれたことをそのままするなんて、絶対にしないこと。
その先にあることを見越して、頼まれたことの次にも備えておくこと。
初めは、とんちんかんなことをやらかしたり、備えが無駄に終わるかもしれません。
でも、それでいい。
頼まれたことの次を備えるには、仕事の全体図を把握しないといけません。
上司の考えを理解しないといけません。
仕事の目的を理解しないといけません。
仕事の最低限の質を知らないといけません。
期限に間に合わせるために効率的に作業ができるようにしなければいけません。
上司に色々なことを確認したり、指導してもらわないといけません。
頼まれたことの次を備えるって、大変だけど、失敗してもいいからやりなさい。
現在よりも、ずっとスキルが上がります。
スキルが上がれば、心に余裕が出来ます。
ミスが少なくなります。
ミスがあっても、損害を抑え、修正が正しく行えます。
時間又は仕事の負担をコントロール出来ます。
優先するべきこと、後回しにできることの正しい判断ができるので、イライラしなくてすみます。
仕事の下手な人って、実はこの事が下手な人が多いのです。
そしてね。
上司は、頼まれたことの次に備える人を観ています。
失敗すれば、カミナリを落とすこともあるかもしれませんけど、注目します。
頼まれたことを常に完璧に出来る人以上に注目します。
もし、注目しない上司がいるとすれば、その会社やらお店には先がありません。
経営者が怠慢なんです。
頼まれたことの次に備える人は財産なんです。
Category:
≪ 前ページ | HOME |
次ページ ≫