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レッドアイ・・・映画カクテルにでてくるお手軽カクテル。

【11//2011】

 会社の人が帰りました。
 3時前に夜の飲食店の幹部とボーイが4人くるそうです。
 それまで暇です。
 ヘルプに来てくれたボーイにカクテルを教えてのんびりしています。

 カクテルといえば、皆さんが浮かぶ映画はトム クルーズ主演「カクテル」かもしれませんね。

 あの映画、トム クルーズ本人は出演したことを後に後悔している映画です。
 ・・・たしかにあまり出来のよい映画ではありません。

 しかし、あの映画のおかげでカクテルに興味を持った人もいます。
 今日のヘルプのボーイも以前、テレビで観て興味を持ったそうです。

 あの映画のカクテルの創り方は「フレアバーテンディング」という創り方です。
 曲芸的な方法で客を楽しませて創ります。

 私も少しだけできます。
 でも、あの創り方では、味を楽しむには適していません。


 
 カクテルではシェイカーという器具を用いてカクテルを創る場合があります。
 あの「シャカシャカ」と銀色のマラカスみたいなのを振るやつです。
 ちなみにあの中にはお酒と氷をいれます。
 シェイカーの役割は「お酒同士を混ぜること」と「お酒を冷やすこと」です。
 
 シェイカーを振る時、バーテンダーは氷を溶かさないように振ります。
 なぜなら氷が溶けるとカクテルが水っぽくなります。
 それはカクテルの味を落とすことになります。

 シェイカーを振ること(シェイク)はバーテンダーの基本ですが、決して簡単ではありません。
 同じ材料を使っても、腕の立つバーテンダーと三流のバーテンダーでは、カクテルの味があきらかに違います。

 シェイカーを振る動作は、バーテンダーには腕を試されている緊張の瞬間です。


 ですが、フレアバーテンディングでは氷は溶けます。
 お酒も乱暴に扱われ、レシピもいい加減になりがちです。
 ですから、私は遊びですることはありますが、普段、友人に飲ませるときは普通にシェイクします。

 ま、そういう説明をボーイにしたのですが、あんまりこいつ話聞いてねえ(笑)。
 ・・・こんな奴にはカクテルを教えません(笑)。



 ちなみに、この映画で出たカクテルで簡単なものを紹介します。

 トム クルーズにフレアバーテンディングを仕込む師匠が飲んでたカクテルです。
 カクテル名は

 「レッドアイ」

 
 レシピ(普通バージョン)

 ビール - 1/2
 トマト・ジュース - 1/2
 セロリ

 好みにより、塩、コショウ、タバスコを加えたり、レモンを少量搾る。


 創り方

 トマト・ジュースを先にグラスに注ぐ。
 ビールを注ぎ、軽くステア(バースプーンで混ぜること。家では普通のスプーンでもいいです。)する。
 マドラーのかわりにセロリを添える


 レシピにタバスコ、胡椒、ウスターソースを追加して入れてかき混ぜ、生卵をいれると
 「映画 カクテルバージョン」になります。

 ※レッドアイにウォッカをいれると「レッドバード」になります。

 
 このカクテル、二日酔いの目が名前の由来です。
 迎え酒に飲まれるようです。
 ただし、迎え酒はたんに血中のアルコール濃度を「気持ちが良いときの状態」にするだけですので、二日酔いが解消するわけではありません。
 ・・・むしろ、よけいに悪くなる(笑)。
 私はあまりビールが好きでないので、あまり飲みません。

 

 ところでボーイがレシピを知りたがっているようなので、後で教えてあげます。
 人の話を聞かん奴に正直に教えるのは嫌なので、

 ウスターソース → サラダ用のチーズの入った白いドレッシング
 生卵  →  ゆで卵

 に変更して教えます。
 ププププ。

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