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プライベートバーのオープンと飲酒運転について・・・飲んだら絶対に運転するな。

【09//2011】

 明日は3つとも会社は休みです。
 営業しているのは、夜の飲食店のみです。

 ですが、私は忙しい。

 明日はいよいよ空き店舗を利用したショットバーを開店させます。
 まあ、お客さんは私の店の従業員と会社の社員と親しい友人のみのプライベートバーです。
 一種の娯楽施設みたいな感じです。

 私、学生時代にバーテンダーのバイトしていましたので、カクテルもかなり本格的に作れます。
 ですから久しぶりにシェーカーを振るかもしれません。
 いや・・・みんなカクテル知らないから、注文なさそうなので勝手に作ってあげるつもりです。
 喜ぶでしょう(・・・)。

 このお店にはひとつだけルールを作っています。
 「店に入ったら車の鍵を出せ」
 というルールです。

 鍵は預かり、帰るときは必ず代行を店から呼び、代行業者と一緒に帰ることを義務づけています。
 
 私、お酒はかなり強い方です。
 どんなに飲んでも顔色が変らない、と他人から言われます。
 飲酒していて記憶を無くしたことも何かしでかしたこともありません。
 でも、飲酒したら運転はしません。
 
 何かあった場合に責任がとれないからです。

 飲酒運転について近年は罰則規定も厳しくなっています。
 しかし、個人的にはそれでも甘いと思うのです。

 人の命を奪った場合、それは通常、殺人です。
 しかし、飲酒で他人の命を奪っても殺人にはなりません。
 
 飲酒すれば自分が通常の状態でなくなることは、子供でもわかることです。
 それを承知しで飲酒し、運転し、他人の命を奪った人間の罪が軽すぎるのです。
 懲役刑の年数は増えましたが、それで償えるものではありません。
 いくらお金を積んでも償えるものでもありません。

 責任なんてとれないんです。
 亡くなった人に対しても、その家族に対しても、どんなことをしても償えないのが事実です。

 私は知り合いが交通事故で飲酒運転の自動車にはねられたことがあります。
 死にはしませんでしたが、後遺症で今でも本人や家族は大変苦労しています。
 相手は舐めた態度だったんで、きっちり話をしました。
 加害者は普段は忘れているでしょうが、被害者はいまでも苦しんでいるんです。

 私は自分がそういう加害者になりたくありません。
 私に関わる人にもそうであって欲しいと思っています。
 ですから、飲酒運転に関しては相当に厳しい対応をします。
 特に夜の飲食店はお酒を飲む機会が多いので、厳しく指導しています。

 ・・・あ、なんの話だっけ・・

 ああ、ショットバーね。
 どうでもよくなった(笑)
 なんか書いてるうちに腹がたってさ。

 ま、そういうこと。

 みんな、飲酒運転はするなよ。
 間違っても、私を轢くな。
 人生を絶望させるくらいの話をすることになるから(笑)。
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