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店の№1が一線を越えたので、№1と幹部をしかりました。

【26//2012】

 ところで、このブログの記事を更新する前、わたしはお店にいました。
 
 うちのお店や会社は基本的に毎月25日に給料を支払います。
 25日が祝日や土日になる場合は、その前日になります。

 で、昨日は夜のお店の給料の支払日でした。
 以前の記事に書きましたけど、社員は銀行振り込みですが、お店のキャスト(キャバ嬢のこと)はその月の成績を説明しながら、現金を手渡します。

 ところが、昨日は社員の奥さんが産気づき、バタバタしてしまいました。
 そのため、あるキャストは帰宅が遅くなるので、明日(今日のこと)営業時間前に貰うと帰宅しました。
 まあ、都合があるのでそれはいいのです。

 そして、今日、営業開始の少し前に来たキャスト、幹部から成績を説明し手渡した給料を貰った後で、こう切り出してきました。
「私の客のおかげで店は儲かっているわけだから、私の取り分をもっと増やせ。」

 面接時にどういう仕組みでキャストの給料が決まるのか説明しています。
 それに納得してもらわないと働いてもらいません。
 納得して働いてもらっていたはずでした。

 彼女は4ヶ月前から、働いてもらっていました。
 綺麗な人で太客(お金をお店にたくさん落とす。指名客。)を直ぐに何人か持ちました。
 先月は売上№3、今月は№1になりました。

 だから、幹部も少し甘やかしていました。
 ボーイにキツイあたりをしても、我慢させていました。
 ヘルプばかりのキャストの神経を逆撫でする言動があっても、なあなあで済ましていました。
 店にとって、売上に貢献するキャストは無視できない存在ですから。

 しかし、一線を越えてきたようです。
 それで、今日は、幹部からわたしは相談を受けました。
 じつはボーイからこっそりとメールがあったんで、知ってましたけどね。

 わたし、幹部をしかりました。
 勘違いさせるな。
 お前ら、何やってんの。
 
 №1になったのは、彼女の努力でしょう。
 でも、それだけではないのは、店で働いている者なら、知っているはずです。

 彼女が複数の席から指名を受けたときには、指名のないキャストがヘルプに廻ります。
 指名客の気分を損ねないように、場を持たせるのです。
 指名がないと売上になりません。
 だから、店のシステム上はキャストがヘルプに入るメリットはほとんどないのです。

 そして、キャストの成績を決定付けるのは、店側です。
 どんなに綺麗で接客ができても、店側がフリーの客に接客させなければ、指名をとることは絶対にできません。

 店側がこの客には、「このキャストが合う」とキャストに助言し接客させて、指名はとれるのです。


 わたし、幹部に席を外させて、彼女と2人で話をしました。
 幹部に対しての口の利き方も非常に悪かったため、少しキツイ言い方をしました。

 「おまえの努力は認める。凄いよ。でも、おまえの力だけで店が利益を出していると勘違いしているなら、辞めて他所いけよ。そこでうちと同じくらい稼げるなら、やってみ。他所の客層知ってるだろう。おまえの指名客はおまえのお客さんではないから。うち辞めたら、絶対にこないから。」
 
 
 キャスト黙り込みました。
 彼女はうちに来る前も、よその店にいたので、知っています。
 わたしが言ったことが嘘がひとつもないことを。

 「今日から、試してみるか?新人だから、新規のお客さんやフリーのお客さんに接客させた。
 それやめるから。今いる指名客だけで、今月の給料を維持できる?それから、ヘルプもつけないし、ボーイも使わせないから。おまえの客だというなら、お前が全部やれ。それから、席使うなら、その費用も出せ。お酒だすなら、酒代もだせよ。その代わり、接客するお客さんからお前がいくらもらおうが関知しないから。」

 泣き始めました。

 
 「おまえは凄い。けど、お前が稼ぐ場を提供しているのは、店側。お前の指名客のために一生懸命してくれるキャストがいるから。気持ちよくお前が接客できるように気をつかうボーイがいるから。それわからん奴は店にいらんぞ。」


 号泣してしまいました(笑)。


 ま、後で幹部にフォローいれるように言いましたけどね。 
 




 会社だって、ほんとは同じです。
 どんなに優秀な人でも、一人だと何にもできません。

 
 
 
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ブログのネタが切れないのは、他人から質問や意見があるから。

【26//2012】

 さて、話は戻りますけど、わたしはブログの記事を書く際に困ったことがありません。
 理由は2つです。

 ひとつは、事実を書けば、そこから書くことがいくらでもあること。

 もうひとつは、記事に関して、質問や意見をくれる人がいるからです。



 ま、なかには酷いこと書く人もいますけどね(笑)。



 毎日、仕事しているわけですから、当然、何かあります。
 よく失敗したり、一緒に働いている人の工夫を観て唸ることもあります。
 だから、書くことに困りません。

 質問や意見もよくきますが、それらに回答する記事を書くだけでも、
 「需要のある記事を書く」ということが可能になります。
 

 だから、体験したことを書くブログはネタに困りません。
 ある程度の訪問者がくれば、質問だとかありますから、それについて書くだけでも、記事のネタには困らないのです。



 ところで、せっかく記事を書いても、読む人が少なければ、アフィリエイトが成立しないのではないか・・・という危惧もあるかと思います。
 
 基本的には、そうです。
 だから、SEOが大切なわけですし、人を呼び寄せるために記事の更新が大切です。

 でも、やりようはあります。

 面倒なんで、今日は書きませんけど。

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コメント欄を利用して「人気のあるブログ」をつくりあげる。

【26//2012】

 人気のあるブログは「コメント欄が掲示板化」しています。

 掲示板化しているブログは、きっと「そこそこ利益をあげているはず」です。
 わたしが、アフィやってた時、そうでしたから。
 ブログのコメント欄が掲示板化するということは、想像するよりもずっと訪問者が多いんです。

 
 さて、この記事では、ブログを掲示板化させる方法を書きます。

 その方法ですけど、そこそこの訪問者が既にいることが前提になります。
 そこそこ訪問者がいないとね。
 できないことはないけど・・・きっとむなしいおもいをするはずです。
 



 その方法は「コメントを自演すること」です。

 自分の記事を読んだ人の多くが共感することを書くか、もしくは多くの人が反感を感じることを書きます。
 すると、そこそこ訪問者のあるブログでは「賛同」または「反論」のコメントが本当の訪問者から、書かれます。
 書かれたらチャンス到来です。
 そのコメントに「賛同」もしくは「反論」するコメントを書き込みます。

 それを繰り返すことで、コメントを書き込む人はヒートしてきます。
 たびたび、記事に関して、もしくは偽のコメントに関して、コメントを書き込んでくれるようになります。

 さらに、コメントをこれまで書き込まなかった人が、新たなコメントを書き出すことも起こり始めます。
 すると、自演しなくても、勝手にコメント欄が「掲示板化」して、「常連さん」が生まれ、ブログがとても人気のあるものに見え始めます。

 

 掲示板化することは、既存の訪問者をしっかりとつなぎとめる意味もありますが、もうひとつ重要な意味があります。
 それは、初めて、訪問した人に「このブログは訪問者がとても多くて、人気があるブログなんだ」と思わせることです。

 通常、ほとんどのブログは一度しか訪問しない場合が多いのですが、「人気があるブログ」と初めてきた人に思われると、再び、訪問してくれる可能性が高くなります。
 そして、新たな「常連さん」を獲得できたなら、本当に「人気のあるブログ」に近づくのです。



 「ええええええええええええええええええ」
 でしょ。

 だけど、この方法はわりと使われている方法でもあるんです。

 わたしは、おもしろいと思うブログにしか何度も訪問しませんけど(笑)。

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ブログの記事のコメント欄に注意しよう・・・ある程度の人気があるブログはコメント欄が掲示板化してます。

【26//2012】

 さて、この前の前の記事くらいに
 「掲示板化したブログ」という語句があります。
  ・・・あったっけ?(笑)

 掲示板化したブログとは、なんでしょう?


 人気あるブログは、コメント欄に色々と書き込みがあります。
 なかには、ブログの記事に関して、コメント欄で、「某掲示板」のような書き込みでのやり取りになっている場合もあります。

 それが掲示板化されたブログです。



 掲示板化されるブログというのは、一般的に「常連さん」が多いブログです。
 それだけ、良い意味でも悪い意味でも、注目され、よくみんなに読まれているブログです。


 アフィブログで、収入を得るには、
 「掲示板化したブログ」
 でないと、ほぼ100%・・・いや、90%(笑)は安定した満足する収入が得られません。

 
 ま、コメントなくても、そこそこの訪問者がいれば、収益をあげるやり方はありますけどね。
 面倒なんで、教えません。
 今日は。



 ところで、掲示板化する方法があるのをご存知ですかな?
 勿論、ある程度の訪問者数は必要ですが、これには「やり方」があります。

 けっこう、「えええええええええええええええええええええええええええええええええ」というやり方かもしれませんけどね。

 知りたい?

 ケチだけど、教えようか。

 トイレのあとで・・・

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情報のブログはいらない、読む人の心を揺さぶるブログにする・・・自分の内側にあるものを利用する。

【26//2012】

 自分の内側にあるものを利用するブログ・・・なんだか、難しい表現ですけど、おなかがいたいので、上手く表現できないだけで、たいしたことはありません。


 わたしにあるものは次の5点だけ。

 「零細企業だけど、3つの会社の経営者。しかも夜のお店もやっている。大金持ちではないけど、お金は持っているけど、ケチ。」

 「他人の欠点を見つけ出し、上から目線で馬鹿にすることが得意。」

 「死なない。しつこい。」

 「よく知らない人に絡まれる。おせっかい。」

 「きゃりーちゃん大好きの39歳。」


 これを利用したのが、このブログなのです。
 ちなみにこのブログはアフィリエイトしてません。
 たんなる暇つぶしや気分転換、たまに自分のことを整理するためのブログです。



 自分の経験したことを元に、気持ちや原因やその時にとった対処法、その結果どうなったか、後日、どうするべきだったと思ったか、そういうことを書いてみるといいんです。
 

 ポイントは自分が経験した事実。
 例えば、バイクが好きでツーリングについて書くなら、自分の経験・・・失敗したこと、凄く感動したことを書くのです。
 書くときに自分のキャラクターも押し出すこと。

 ツーリングのお得情報なんかだけ、書いても駄目です。
 そんな情報は、既にどこかの誰かが、しっかりと書いています。
 それよりも、経験したことを書くことが大切です。
 
 たとえ、他のブログと記事のテーマが似ていても、たんなる情報と体験談では、体験談のほうが「おもしろい」はずです。
 バイクが動かなくて困ってたら地元の人に助けてもらったとか、途中で見つけた景色の写真を貼るとか、すると単なるツーリングの情報ではなく、読む人の感情を揺さぶります。
 「ツーリングいきてえ」とバナーをクリックしてくれるかもしれません。
 
 読む人の感情を揺さぶるブログにすることで、情報しかないブログと差別化され、「常連さん」をつくることができます。

 この常連さんをつくれれば、検索エンジンの検索結果にも上位表示されやすくなり、アフィリエイトに優位になれる・・・かもしれません。



 さて、まだ次の記事があるぞ。

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